術後の安静

術後は、とにかく自宅でゆっくりするべきです。異常なく手術がすめば翌日からいつも通りの生活に戻れますが、基本的には2~3日は安静にした方が安全です。

術後の子宮の中は傷が出来ているため、細菌感染がしやすい状態と言えます。そんな状態で動き回るのと、回復が遅れ、感染症を引き起こす可能性がある為、術後は安静にするべきです。
術後の感染を防ぐためには、安静にするだけでなく、ナプキンをまめに換えたり、洗浄綿でトイレをした後に消毒をして下さい。洗浄綿は薬局で売っています。

術後の出血

直後は出血がほとんど少ないですが、2日ぐらいしてから徐々に量は増えてきますのでナプキンをこまめに換え、生理時のように過ごして下さい。出血は、だいたい5~10日間程度で止まります。

10日たっても出血が止まらない場合もあります。子宮の収縮が悪いと長引きます。この場合は、子宮の内容物が残っている可能性がありますので、再度手術が必要になる可能性もある為、医師に相談をして下さい。

術後の腹痛

手術直後は、子宮を元に戻そうと収縮する影響で腹痛を起こします。
3日以上続く場合は子宮の中に内容分鵜が残っているか、炎症を起こしてい可能性がある為、医師に相談をして下さい。

術後のお風呂

お湯につかる場合は、医師のOKをもらってからになります。だいたいは、1週間後、または出血が完全に止まってからになります。
シャワーの場合は翌日から浴びる事は可能です。

後遺症

手術後の後遺症は「不妊症」「習慣性流産」「生理の異常」といったモノになります。

術後も、膣が広がって感度が悪くなるという事はありません。それは、本来体が持つ収縮力で元に戻りますので、中絶手術によってなる事はございません。

術後の飲酒・たばこ

飲酒やたばこは、人体への刺激が大きいため控えるべきです。出血が長引く危険性があります。

術後のセックス

出血が止まるまでは、控えて下さい。出血や血の混じったおりものが収まったら大丈夫です。
術後2週間以上はあけ、先生の指示に従うようにしましょう。

生理

体調や手術の影響で周期が安定しない事もありますが、手術後、30~40日で来ます。

手術後2か月間生理が来ない場合は、(心当たりがあれば)妊娠の可能性もあります。どのような事であれ、医師に相談をして下さい。

また、手術の影響で「生理周期」や「ホルモンバランス」が崩れる事もありますので、その点はご理解ください。

術後の不調

「38度以上の高熱」「おりものの悪臭」「血に混じった膿のようなおりもの」の、どれかに心当たりが有る場合は、細菌感染を起こしている可能性がありますので、診察を受ける必要があります。

術後は「つわり」のように体がだるくなる場合があります。念の為、医師に相談をして下さい。
また、気分が優れない事が長く続くようでしたら、この場合も医師に相談をした方がいいでしょう。

2度の手術

1度で手術が完了しない場合もあります。
中絶手術の中で「掻爬(掻き出し)」は、子宮の中が見えず、個人によって形が変わってくる為、腕のイイ医師でも取り残してしまう場合もあります。

全て、掻きだしたつもりでも、ほんの少し隙間に残っているだけでも、そこから出血などの症状がおこりますので、その場合は「再掻爬(掻き出し)」を行います。必要な事ですので、心配せず安心して手術にのぞんで下さい。

術後と不妊症

手術後に不妊症になる原因は、細菌感染をして卵管炎を起こし、卵管が詰まってしまう事が考えられます。
感染症を防ぐ為に、医師が処方する抗生物質は、必ず医師の指示に従って飲んで下さい。そうすれば、術後に赤ちゃんを産めなくなるような事はありません。

術後と不感症

中絶手術を行う事で、不感症になる事はありません。
ですがそれは、肉体的な事であり精神的な事ではない為、中絶によってセックスが嫌になり、不感症になるケースはあります。

不安をしっかりと取り除く為に、パートナーとしっかり意志の疎通をはかる必要があります。
また、2度と中絶を行わない為に、しっかりと避妊をする事を考え、医師に避妊方法を相談する事も大事だといえます。

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